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g.o.a.t に要望 : 写真のexif情報の公開・非公開は、ユーザーに選ばせて欲しい。

by Daiju Azuma

写真のメタ情報が消えることの弊害は大きい。著作権の主張に今後重要になる。

@大蔵海岸 Copyright : Daiju Azuma daiju.azuma@gmail.com
License of all media on this server is CC Attribution-Share Alike 4.0 International .
@大蔵海岸 Copyright : Daiju Azuma daiju.azuma@gmail.com License of all media on this server is CC Attribution-Share Alike 4.0 International .

 g.a.o.t を触っていて、これからの時代にそぐわない設定を発見してしまった。それはアップロードした写真の メタデータ exif 情報がまるごと削除さててしまうという仕様だ。

右が元の写真のexif。g.a.o.t からダウンロードした情報にはexif データが無くなり、画像の説明が画像ではなくページの付属する情報になっている。
右が元の写真のexif。g.a.o.t からダウンロードした情報にはexif データが無くなり、画像の説明が画像ではなくページの付属する情報になっている。

 確かに、exif に登録されている情報によって意図せぬ情報漏洩が発覚してしまう可能性がある。例えば、その場所に居ない筈の時間に写真を撮っているとか、どこで撮ったかなどの情報だ。それはそれで理解できるのだが、いま、インターネット上の写真に求められる事の一つに写真の不正利用の防止のための著作権表示の明示化という考え方がある。

 写真を美しく見せることをメリットの一つにしている g.a.o.t に自分のお気に入りの写真を登録すると、作者(撮影者)、著作権表示をわざわざ設定した写真が、その情報がクリアされ、誰の著作物かを写真そのものから証明することができなくなってしまう。これは不正利用をしやすくするだけの良くない仕様だ思う。

メタデータの削除はユーザに選択権を与えて欲しい。

 だからといって、メタデータを消さないで欲しいとはいう訳ではなく、g.a.o.t がユーザーのクリエイティビティーを尊重するという考え方があるのであれば、選択権を与えて欲しい。

 僕は自分の写真は自分の写真として著作権は主張したい。また写真の再利用については、クリエイティブ・コモンズの表示 - 継承 4.0 国際(CC BY-SA 4.0) で利用できることも画像の中に記録しておきたい。それが次のクリエイティブを生むことを期待しているので。

g.a.o.t らしさを活かすためを考えて

 g.a.o.t はとてもいいサービスだと思う。うまく展開していけば、欧米における Medium のようなユーザーが腰を据えたオピニオンを発信できるメディアになれるのではないかと思うので、ユーザーを保護するという考え方、安心して著作物を預けられる環境がどうあるべきかという視点を持って貰いたいと思います。

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